ありがとう!! ~そしてこれからも~
今週のお題「仕事からの卒業」
この3月いっぱいで父親が定年退職し、仕事から卒業です。
自分が働き出して分かった、親父の大きさ。
どうやって、あんなに家で焼肉とかすき焼きとか、豪華なごはん食べれるように
やっていたのか不思議に思います。わら
大学まで野球をさせてもらい、たくさん道具も買ってもらいました。
そして、今月末に母、兄弟、甥っ子、姪っ子、みんなでお祝いします!!
プレゼントも渡しますが、ブログを書いていて思いました・・・
当たり前ですが、
「ありがとう」ってしっかり伝えようと思います!
勉強の哲学 来るべきバカのために Ⅱ
第二章~第四章までを読み終えてしまったので、
個人的なアウトプットを一気にします。
第二章では、会話にアイロニー=ツッコミ、ユーモア=ボケを使用すること。
アイロニーは会話を深くへと導き、さらに進めていくと、行きつく先は際限がないということ。
そしてユーモアは、会話を拡張させる。わざと話を違う方向へ展開でき、また会話が脱線し続けることもできる。
アイロニーから始めユーモアへ。
ユーモアを過剰化させないために事を仮固定をする。固定ではない。
第三章は、決断ではなく中断を!
アイロニーを続けると決断主義に陥る。本書ではそれを良いとされていない。
ユーモアを入れ、転回することで比較し続けることになる。
言わばある程度の所まできたときに、そのまま突っ走るのでなく比較をしストップすること。これは決断ではなく中断。
比較するなかでベターな結論をだし、仮固定する。
そしてし比較を続けること。
そうすることで、別の可能性につながる情報や、新たな仮固定になる。
第四章は、勉強の有限化
ここでは、筆者:千葉さんが考える勉強方法が書かれている。
これまでの言語理論をもとに勉強の仕組み、考え方を結論づけている。
勉強とは何かの専門分野に入ること。
アイロニー(深追い)ユーモア(目移り)に打ちのめされず、
一応ここまでやったを積み重ねる。
勉強完了の状態もなければ、途中でやめてしまってもそれなりに勉強したことになる。
そして中断後また再開を繰り返してほしいと伝えている。
著作権の問題もあるので、どこまで書いて良いのか悪いのか分からなけど
個人的アウトプット、忘れないために書きました。
次はただの日記でも書こう。
では。
勉強の哲学 来るべきバカのために 著者:千葉 雅也
ポチポチして頼んでたのが、今日届いた!!
本を読む習慣がこれまで全然なく、最近になって
少しずつ読むようになりました。
そこで、ソソられたのがこの本です!
なかでも、
「来るべきバカのために」というフレーズ。
何か呼んでるように感じました。わら
第一章 〜 第四章までのうち
今日は「第一章 勉強と言語」を読みました。
忘れないように個人的なアウトプットを…
勉強は、自分破壊であるということから始まる。
まず、環境=他者。他者=自分自身でないものすべて。
また、言語も他者である。
言語自体も現実から分離し、他の世界に属している。
そして、言語を玩具として扱っていく必要がある。
言葉をおもちゃのように扱うこと。
言葉というおもちゃは
現実から切り離された可能性を展開できる。
それを著者、千葉さんは「言語偏重」と言う。
深く、勉強するというのは言語偏重の人になること。
そうすることで、また勉強がまた深まっていく。
ここまでが個人的な第一章のアウトプット。
自分の思っていた、切り口ではなく
第二章がすごく楽しみです。
では、また。