勉強の哲学 来るべきバカのために 著者:千葉 雅也
ポチポチして頼んでたのが、今日届いた!!
本を読む習慣がこれまで全然なく、最近になって
少しずつ読むようになりました。
そこで、ソソられたのがこの本です!
なかでも、
「来るべきバカのために」というフレーズ。
何か呼んでるように感じました。わら
第一章 〜 第四章までのうち
今日は「第一章 勉強と言語」を読みました。
忘れないように個人的なアウトプットを…
勉強は、自分破壊であるということから始まる。
まず、環境=他者。他者=自分自身でないものすべて。
また、言語も他者である。
言語自体も現実から分離し、他の世界に属している。
そして、言語を玩具として扱っていく必要がある。
言葉をおもちゃのように扱うこと。
言葉というおもちゃは
現実から切り離された可能性を展開できる。
それを著者、千葉さんは「言語偏重」と言う。
深く、勉強するというのは言語偏重の人になること。
そうすることで、また勉強がまた深まっていく。
ここまでが個人的な第一章のアウトプット。
自分の思っていた、切り口ではなく
第二章がすごく楽しみです。
では、また。